古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 世間一般の方と逆バージョンでわたくしは街の中の古い建物に興味がある(田舎もんやけんね)いろんな諸外国なんかに行きたいのもそういうのを「見たい」のであって・・・・南半球か東欧・北欧あたりの古いビルやアジア大陸も古い建物がまだ残っているところ(行くことはないと思われるヒマとカネと・・・)や、うちあたりでいえばハカタでも路地裏みたいなとこがわくわくする。昨今は川端商店街〜キャナルシティ博多駅界隈も外国からの観光客を含め国内のお気楽旅行も多いように見受けられる気合い入れて下調べしてないから(?)フクオカって観光客にはわかりにくい・・・と思われるのだった、地元の方はどう感じられてあるかしらね。


古い街並みが好き・・・
 車もそう通らない(信じられない路地裏)




 ドライブ(よその街を通過)していても古い建物(「庶民の住んでいた」と思われるもの)が目につく・・・のだけれど田舎でも町でも空き家対策に苦慮してあるようではありますね。自治体も本腰を入れてきているみたいですし。


「貸家」ですって




 戦後、住宅難の時にはほんとうにこんなところを貸してあったのか? ち思うような納屋やら自宅の一部を「貸して」あったという話はこないだまでよく見聞きしてはいたのだけれど。立派な「貸家としての条件」を備えてなくてもいわゆるアパート・賃貸マンションじゃないのだから個々の条件に合った契約をしていればいい・・・ということをみなさんが学習(一般常識として)されればもっと物件として回るのになぁと思っているところ。
 電話でのお尋ねや相談(?)もたまにあり「帯に短したすきに長し」というか不動産売買やら賃貸契約はビンゴ(!)で話がまとまることはなかなかないけれど(不肖kominka(フウフ)が知らないだけでしょうが・・)「借りたい人」「(もしかしたら)貸してもいい人」は潜在的に多いようですがねぇ「行き当らない(方言。出逢うことが少ない)」のよねぇ・・・・たいていの場合、「まずはきちんと不動産屋さんの情報収集(相談)からはじめてみてください」とアドバイス・お返事しています。