古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 いい気候で暑くも寒くもないのだけれど体調があんまりよくない方も多いということは(わたくしは別として。あはは・・自業自得という陰の声も聞こえるくらいよ・・)訃報もぽちぽつ届いていてお通夜・お葬式に誰かさんが仕事や会議・打ち合わせなどの合間に参列しています・・・元気な方は食欲の秋・芸術の秋と活発に動いてあることだろうと拝察いたしますけれどペットも含めあの世へ旅立つ方の諸行無常を感じる人恋しい季節でもありますねぇ・・・・こないだは知り合いの息子さん36歳とか闘病の末に小さい子たちを残して亡くなりました(涙)なんだかね・・・



秋の空


 ドライブしてると空の雲がきれいだなと思ってときどき車を停めて撮ったり・・・・そういえばなんとかって映画を撮影中に俳優の方が雲・空ばかり撮ってはブログにアップされてたのでしたけれどそれは哀しい内容で第二次大戦末期の子どもたち(女学生)信州で集団自決の話でしたその作品が優れているのは現代と交錯して描かれているところ浅田次郎の原作は読まなかったのですがネット上で人から薦められて前売り券まで買って待ってたのだけれどあっという間に上映期間が終わり(たぶんそうだろうと思いあわてて見に行きましたっけ)・・・こんな地味な映画は特に、商業ベースでははやらないのだなと(昨今の映画館の苦戦も含め)思ったことなど・・・思い出したりしてあ〜〜〜なんて題だったかしら(笑)それすらも忘れている、救いのないような胸が痛くなる話だった(映画自体はそう暗くは終わらないのですけれどもねぇ)ちと、調べてみます。


※「日輪の遺産」いい映画でした2011年だから、もう5年前のことになる・・・・