古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 裏方(というか、お点前したりもする)なのでお茶もお菓子もいただけません(笑)お料理だけみなさんとご一緒に、ごちそうになって参りましたけれど誰かさんはもちろん仕事(しかも最終引き渡し日)でもあり・・・朝からばたばたと着付けはおばあちゃんに手伝ってもらい大騒動で出かけたのでしたえへへ。


福寿草ですって・・・「主おも菓子」

※鶏卵素麺「松屋」さんが、再開されて。ありがたいことです。やはり、松屋さんの和菓子いいです。大きくはされてないようですけれども(予約だけ?なのかしら?)


 お茶のお作法など興味がない方も多いと思われますのでそれは略させてもらい一番、印象深かったことをご報告しますとお茶事(お濃茶とお薄をいただく)が終わって、点心(お弁当仕立ての懐石)のときになるとみなさんそれぞれに最新機器を取り出されて上は70代の方も楽々とあいぱっど? スマホ? デジカメで撮られていました不肖kominka(ツマ)は「おつめ」をして(最後の席に座り、フォロー?する役目というか・・・「お客さん」ではありません)、動き回っており写真はほとんどありませんまぁ撮るのは失礼と思っているのもあるけれど。


「さるひょう家」
http://www.itogura.net/itoichi/saruhyo/saru.htm
ところ 糸島市二丈一貴山大仏929
電 話 092-325-0899(予約です)



 古九谷

 さるひょう家さんの主催なのでいろんな流派やらそのむか〜〜し、お稽古してたという方やら50年来お茶をたしなんでいる方やら・・・・にぎやかに楽しくすごさせていただいたのでした。


 「携帯電話は持つつもりないけど、これは便利で・・・」と海外におられる孫見たさに(笑)楽々と使いこなされている方は、流派は違うけれどこちらの「さるひょう家」さんで何年来も「女の正月」と称しては「博多雑煮の会」だの「初釜」だのでご一緒して年に一度だけお会いするのです。同席の方々もそれぞれに個性的な方たちで、各界でご活躍されているらしき雰囲気をうかがえるのでした・・・・お点前がいくらお薄とはいえ、そのみなさまにじっと(!)静かに見られているかと思うとドキドキなのですあはは、少し間違えたのはご愛想・・・


 さてさて。もう月曜日・・・・まずは生ごみ出しからわたくしの週明けです(笑)そろそろ経理(税金)のこともはじめなければでは、みなさまも寒波が続いているのでくれぐれもお体ご自愛くださいネ。がんばるばいっ!