古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 このカテゴリ「美味・うまいもの」には、そのときの雰囲気でおいしかったかどうか? という独断と偏見もあるのだけれど・・・・約一時間「お茶のお点前」を楽しんで(不肖kominka(ツマ)「お薄」をなんとかとどこおりなく・・・できたようなえへへ)・・・ホッとしたところへ緊急に、連絡があり3時までに書類を持って行かなばならぬ(!)ことに。きのうは金曜だしネェ〜〜・・・こうやって慌ただしく、走り回っている日々(たまたま忙しかっただけですけどね)なのでございます(笑)




香合(ひつじ)



 相席あいせき(一期一会)に、若い方が参加され初めて「正座せいざ」したとかでいやはや。日本人も人種が変わってきたというか〜〜kominka(ツマ)は「お手前」中でそちらを見てなかったのですが・・・「つま先を曲げて、かかとの上にお尻を乗せてうんぬん」とか「横ずわり」とか親切に教えてもらっても、それがまた感覚がないので動かせない・・・らしかったのです。





 その若い方(20代)の家も畳の部屋はあるけれど「正座」したことはなかったそうで・・・日本の文化もそこまできてて、世間一般的な高齢者は今度は膝・腰が痛くて正座できない人が増えてお寺や和食のお食事処でも「椅子席」が多くなりました。その昔(笑)ちゃぶ台でご飯を食べて、男の子でも正座してないと「お行儀が悪い」と怒られる・・・こともなくなってきている・・・消滅しつつある「正座」だと思いました。みなさんの回りはいかが?