古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

今年は。全体「早かった」(笑)

「お下り」・・・我が家の前が、午前10時ごろ

※うちの集落の「繁華街」までしか「行列」(踊り?所作?)はなかったのに家の前まであり。



 隣の集落で観た「お下り」行列


 10時半前には「あ〜行ってしもうた」とまた静かな住宅地に戻りましてあと夕方、3時〜4時ごろに「お上り」の行列が通過する・・・地味なものではあります。こうやって「お下り」の行列・お昼頃着いた一行は(浜のほうでは)神事のあと、ご神体を乗せた船(漁船)が端島と岸とのあいだを何隻もぐるぐるぐるぐる回って海上パレードがあります。午後2時に餅まきがあって「お上り」が開始されるのが例年の予定スケジュールなのです。


例の取材班(ケーブルテレビ・・・期待してますよっ)


 そしてあれが「道具箱」らしいなるほど〜〜みんなの目に触れて寄贈(奉納)してよかったのかも?しれませぬ・・・行列に参加されている役員さん(氏子総代さんや宮世話人)からお礼を言われたのだけれども下世話な不肖kominka(ツマ)「ご利益があるでしょうか?(「今」役に立つもの・お代がほしいですわねぇ)」と思ってしまった・・・みなさんから「あるくさっ!(あるかもしれない)」といっていただいたけれどもねぇ・・・「一生暮らして、身の自慢」と母方の祖母がよく言っていたそうだけれどもニンゲンそんなもんでしょうな(笑)



小さい写真では先に(本日のブログの上のほうに)「道具箱」を、紹介しています・・・
※写真をクリックすると、小さい写真が大きく見ることはできます。

まさか。こんな目立つ場所に存在する「道具箱」(年に一度の晴れ舞台?)だったとは



竹戸の「白山宮」と吉井上の「浮嶽神社」の行列が合体してなが〜くなが〜くなります

さぁこれから「長い一日」(あっというまで「短い一日」かもね?)が、はじまるのです。