古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 曇り空というかいきなりの気温(高すぎ!)カンカン照りやどしゃ降り・台風の影響まであり不安定な気候にみなさま、ごきげんいかがでしょうか?(笑)食欲はあるのだけれど・・・という方は多いようだけれどビタミン不足かなぁとうちは栄養失調かも?この質素なおかず・・・ち思ったりしている手抜き「飯炊き女」なのでしたお惣菜も思いつかない料理下手、高齢者の栄養バランス(おばあちゃんは「あるもんでよか」と言われるけれど・・えへへ)今の時期は「ねまり(腐り)やすいし」頭が痛い三度三度のごはんなのであります。
 真夏になる前に「汗の出る道」?を掃除しとかんと・・・ち思いよりますと(方言。思っているのです・・・)で、汗を流さない日々ついついナマケテイルノだった「自転車こぎ」(スポーツジムで自転車とかプール歩きとかするより「まし」かなぁと思うのよ「用事」もでけるし〜〜)きのうは腰痛防止の体操(朝晩2回ずつで。すごい効き目だったが、見た人ありますか?)愚息みかんが若いのに体は固いしいつも「腰が痛い」というので今度教えてやろうと思い、つい真剣にテレビを見たのでしたわりと簡単だったですよ。ケセラセラ


最近、すっかりご無沙汰。サイクリング(気分・筋トレ・・・けっこうな坂なのであ〜〜る)

気がつくと、雑草(つる)まではえていたぞ(笑)


 そしてやっと本日のテーマ(笑)バードストライクになるのですけれど、飛行機のコックピット(操縦席)のガラス?に飛び込んでくる鳥のことをいうらしい・・・・一日1回くらいのものではないらしい不肖kominka(ツマ)ですら自転車の時も眼に小さな虫が入ることや車にトンボやカナブン?みたいなのがフロントガラスにぶつかったりすることがある・・・・即死ではなくいくらか動いてたらホッとしたりするのだがまぁホントは死んでる状態なのかもしれないですよね・・・そうやって人間は、草や木や虫たちの命をうばって暮らしていることをきちんと自覚して「知って」おきたいと思って。


 昨今はやりの「草枯らし」「竹枯らし」などの除草剤ネオなんとかというの・・・相当強い、環境に影響を及ぼしているようでセイヨウミツバチだけかと思ってたら(あめーりかなどでは絶滅の危機とかなり前に報道されていた)二ホンミツバチも厳しいみたいで・・・・うちのシェアハウス(不肖kominka(亭主)古民家の大家さんでもある)に二ホンミツバチが住んでいたとかで若い人たちが楽しみに育てているのだけれどあのあたりは畔草刈りを地域みんなで頑張ってあるから大丈夫ではないかと思いたい。農村・山も里山も高齢化で、手に負えず除草剤を使われていたりするけれど実は松くい虫の「予防とやらの行政の空中散布」が一番よろしくないみたいで(これは生協の「松の葉ダイオキシン調査」などで何年も前から実証されてはいたが)・・・・あぁ日本の田舎どうなるんでしょう?


※こないだ図書館から借りた本※
『虫がいない 鳥がいない』久志富士男・水野玲子著(高文研)

虫がいない 鳥がいない

虫がいない 鳥がいない

  • 作者: 久志冨士男,水野玲子
  • 出版社/メーカー: 高文研
  • 発売日: 2012/12/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 1人 クリック: 1回
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 そういえば誰かさんも言ってました「緑がいっぱいの糸島といいながら、鉄道や西九州自動車道沿いのキツイ除草剤はどうかならんとか」って・・・・無残に立ち枯れしていますものね胸が痛くなります・・・ごまめの歯ぎしりだけれどもつぶやいて(発信したい)・・・・土壌や虫や動植物や、小さい子どもたち(抵抗力が落ちてきたお年寄りとか病気治療の方とかも含めて)も心配で。拙ブログで小さな小さな問題提起のつもりみなさまの回りで、どうぞ小さなことを気にかけていてくださいね、田んぼのムシもタガメとか見なくなって久しいしそういえば雀・ツバメも減ったような?気がして・・・みなさまの回りはいかが? 「みんなの1歩」は一人の百歩より強いと信じています。