古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 あたふたとでも、出発すると「こっちのもん」(笑)西をめざしてドライブ・・・・午前中は雨でしたので道路もすーいすいで約2時間気の置けない方と急きょ早朝7時ごろに携帯メールで決まったりしてまぁ一人よりはいいよね長旅だしそれにつもるはなし・とりとめない話しをしてたら「すーーぐ」着いたような気がしたのでしたとさ。



絞り笑顔(椿の名前らしい)

 熊沢記念館(カフェあり)




ヤマンの壺に。たくさんの藪椿・・・


 ここは、かわいい「杉林」(杉玉)、左右に一つずつ。

たくさんの「名前」の椿さんたち
 森酒造場
健さんの写真も飾ってあったデス




 シービューランチ(牧場のカフェ)



ツバキでお出迎え




 目的は「大曲敦邸の椿展」うちのがらくた市でお買い求めの「板ぎれ」の晴れ舞台(二日前のブログ参照のこと・・)もさることながらこの地で地元のながーい歴史がある盆栽の会「椿展」と連動されていくつかのお店と協力して・・・・されてきたことに敬意を表したい(単なる野次馬?)なのもありましておほほ。



 結界(プライベート部分との・・・)



※小さい写真は、クリックすると大きくなります。



 「このセンス」すすで汚れた(もとい。歴史を感じさせる)壁を残したい・・と改装工事のときに大工さん・左官さんたちに説明するのも大変だったろうと拝察されるのでした(笑)工事をされたのは、ひと時代前ですからね。これを「いい」と思うかどうかは・・・人それぞれでございます(笑)

 もち。不肖kominka(ツマ)「すんばらしいっ!」と、いつ見ても思います。こうやって今、住んでいる人が「いいなぁ」と感覚・センスで感じて、普通に生活すること・・・日本の気候風土にあった暮らし方、構えることなくごく自然に・・よか〜〜。