古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 車というのはありがたいもので体力がない不肖Kominka(ツマ)でも、どこにでも行くことが出来るのだった・・・所用の帰り道ふと思い出して去年3月、洋々閣「女将の御挨拶」に載っていた浜崎(平原ひらばる)の山いちめんのサクラを、確認に行ったのだけれどまぁとっても景色のよい高い場所にある地域でそれでもまだまだ登らねばならないので雨上がりの道路はコワイくらいなのである。


あれだっ!

 こちら「さくらの里」公園では地元の方たちがバーベキューなんかで宴を楽しんであり・・・いい雰囲気で確かに花咲か爺さんもたくさんおられようなぁと思うのだった「無償」の行動、ボランティアという言葉とは微妙に違うそんな田舎の人たちのはたらきが日本の山・川・海を支えてきたのだ。マタギとかサンカ?猟師?山の民とは違う「耕す人たち」山を畑に変え作物を作ってきた・・・子孫の、現代の智恵が山を整備するために桜を植え手入れをし吉野の桜を視察し・・・とすばらしい行動をされているのだった。密かに吉野の上千本・中千本・下千本の桜を1か月くらい逗留して愛でたいと思っているKominka(ツマ)なのだがだぶん、行けないと思われる人生は短いものあははっ。



引用・洋々閣「花咲か爺様たち」
http://www.yoyokaku.com/sub7-156.htm