古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 いずこにしても「ものを作る」仕事というのはたとえばゲームソフトやらにしてもいいなぁと思うのだけれどじゃあ兵器にもなりうる原発廃炉のあとの使い方や保管の仕方も含め)なんてどうなのか?とか、つっこまないでくださいね(笑)新築の現場では解体した後の擁壁工事が進んでおります。


 ↓   ↓






 あちらの古民家改造の現場では大工さん、左官さんたちが忙しく「はかがいく」(方言。どんどん進む)状態で工事が進んでおります。


 こないだ。うちの近所の左官さん(労災の説明会の後乗せて来てもらった)と話してたんだけれど・・・・若い人がいないのよね左官さんもそして「こげなきつか仕事、男の子がいてもさせられん」って本音? で言われたり今はかなり遠くまで行ってあり(東区とか春日原とか朝6時に出るって)そういえばいつもお世話になっている左官さんも60代だし建築現場で20代〜40代の職人さんを見かけませんね。「自分たちまでやろうねぇ」とフツーの日本家屋庶民の家、ハウスメーカーや工場生産ではなくて・・・そういう建て方の技術が途切れてしまう不安があるのです。宮大工とか有名設計士のおかかえの大工・左官とかしかないのかしら? 「仕事」として生活できるような・・・・町場まちばの、ごく普通の家の手直しも誰に頼めばいいのかわからないという人はけっこうおられるようだけれど・・・・


           ×       ×        ×


 暖房がいらないお店(笑)いえ、うどん屋さんですけどね曲り田の「波呂べぇ」さん・・・こないだ取材に行ったら壁一面になんだか「歴史」の様相に(笑)そこからちょっと山手に登ったところに「唐原とうばる」といって平家の落人の子孫が住んでいるとうわさの集落がございまして・・・


メガネ(カメラのレンズ)も曇るくらいあったかい店内

 「おごる平家は久しからず」だったらしいけれどその末期の哀れさは(源氏が徹底して追い詰めたのか?)今でも語り伝えられているから・・・ここ「唐原」の都見石だの幼い千姫・福姫の伝説にしても残っているのでしょうけれどとても小さな地域の話なので、「初めて聞いた」という方が壁一面にあれこれ張り巡らしてありうどんを食べるだけでは読み切れないほどたくさんあります(笑)また来てくださいネ!



そして「曲り田の里」お魚売り場では、ここの調理人(プロ)がされています。


 こちらのご自慢の「トラフグ」が・・・あと、毎日市場で仕入れた「その日」お薦めの魚がございましてこちらは、安いっ(笑)お財布にやさしいデス!


 もちろん産直なので野菜・お肉・加工食品・・・「コーヒー饅頭」(いっとき。はまりました! コーヒー餡とクリームが入ってすごくおいしいのよ)パンなども置いてあります。

「曲り田の里」   よそ様のブログよりいくつか
http://ameblo.jp/meliancrush21/entry-10095816957.html
http://blogs.yahoo.co.jp/masakoryuuya/10727912.html?from=relatedCat
http://blog.livedoor.jp/lilylily_lily/archives/886010.html