古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

暖を取る


 ほら。昔話でよくありますよね夜更けに旅人が「一夜の宿をお貸しください」と来る・・・囲炉裏の灰の中の火種を起こして、たきぎを燃やして「何もありませんが」ともてなす。それからいろんな話は発展するんだけれどエライお坊さんだったそうなとか居直り強盗だったり(笑)うちには泊めないと追い出したり・・・「たきぎ」を取るための里山ではたきぎ争いまであってたらしいし。
 冷え症なのでそんな話が気になる不肖Kominka(ツマ)なのだけれど今年は駄猫まるが(まだ「元気です」よ、ご心配いただいているみなさま)いるのでけっこうずっと火を消さない状態でマキストーブを、燃やしておりますがなんといってもうちの「たきもん」は釘もはえている(笑)アブナイものなのでした・・・


 とにかくがんがん減るので、「なくなりそうで」けちな気持ちになる昔の人の気持ちが、わかるkominka(ツマ)なのだけれど誰かさんが「どんどん持ってくる」と心強い?ことを(うれしい・・・)言ってくれるのでしたあはははっ。
 でもね難を言えば小さいのですぐ燃えてしまい、いつも気をつけてないといかんのです(笑)