古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 誰かさんががんがん「たきもん」を入れるのでこの寒くて濡れている日に・・・持ってくるのもひと苦労(笑)ホントは軽トラ1台ずつ運んでもらうんだけれど「お休み」(あ?大工さんたちは「仕事」ですけれど塩炊き番は風雨・雪だし、お休みデス)あそこを通るたびにkominka(ツマ)の車で少しずつ運んでいるのだった。いつも、こんかふう(意訳。切羽詰まって・・・が多い我が家の、行き当たりばったりの人生なのである)
 人間の体っちゃあどこまでもナマケモノになれる(笑)今朝も「あ〜〜寒か〜」と見たら・・・ストーブのそばは10度はある洗面所も4度。その昔はバケツの水が凍ってたわよねぇ(注・うちあたり「目安」わたくしの記憶では・・)みなさまのところはいかがでしたか?



「ごちそう」(笑)


 たきもん割る「台」(梁)
 見張り番(駄猫まるとその仲間)


 旅人が「一晩の宿を・・・」と来たときに「どうぞ」と招き入れた囲炉裏端で「しだ」をくべる・・・そして暖かくして(種火しかなかったのだろう)「もてなす」つまりはたきもんはごちそうだったのだろうなぁと・・・・思ったりしているこの年になって(どの年?)やっとわかりかける昔話・・・という感じえへへ。