古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 急な寒波でないと真っ赤にはならないみたいで大もみじも雷山千如寺も、太宰府光明寺も・・寒くなるのを待つような待ちたくないようなフクザツなkominka(ツマ)なのだった(笑)


『光明禅寺』のお庭・拝観(取材か単なる野次馬?か)


 とにかく。太宰府は盆地で寒い「ところにより雨や雪」のときはたいてい、雪まじり(しぐれ?みぞれ?)の記憶が・・七五三もいくらかあってたようで3階建ての建物も一緒にフォーカスしたり。思いがけなく午後の休日(取材?あはは)参道(梅が枝餅屋さん)でさだまさしの歌♪♪みたいに(いえ「お石の茶屋」はずーーっと先の茶店と知っておりますとも)、おセンチに一つ食べようかと思ったのですけれどもそれはもうたくさんの観光客でそこかしこのお店の前に並んであったので。残念無念・・・




目的の一つは「国立博物館」の尾張・徳川家の至宝展だったのよ
 国博



 栄華を誇る・・・徳川家なんと!黄金の「お茶セット一式」3歳くらいのお姫様のお嫁入り(!)道具だとか秀吉なんかに比べると徳川家は質素と思い込んでいたのでびっくりいたしましたわやはり、誘われたときは行ってみらにゃわからんばい。千如寺の古地図なんかもありまして思いがけない発見もいくつか(笑)


 あの巨大な新築・現代建築がそろそろ違和感なく太宰府の中に溶け込んではきたようでした遠くから、近くから見学者引きも切らず(ただし、いくらか落ち着いた混雑ぶり)天満宮の参道もお客さんでごったがえすくらいの車も渋滞する人出さすが「観光地」という感じ・・・・




 みなさまも、「紅葉狩り」はいかがですか?(笑)散策の家族連れ・カップルや団体旅行なんか多いようでしたもうどこか行かれましたか? 里の母は「九年庵」に行ったらしい(笑)