[お散歩]
考えてみれば・・・不肖kominka(ツマ)は、長い人生の(?)折々にけっこう太宰府天満宮(界隈)に通っているのだった七五三も祖母が俳句をしてたのでその「材料」なのだったのか?(笑)はるばるバスと電車で着物を着て、お参りに行ったし(がいじんさんに写真撮られたのが、ちょっと嬉しい記憶(笑)だったりふふ)小学校の「お別れ遠足」は、津古~太宰府(西鉄電車)で毎年行っていたし・・・そういえばお習字の「揮毫会」が太宰府小学校で(何月のことか? 覚えていないけれど七夕? のころかな~~夏休みだった?? )あってたのにこれも毎年出かけていたにゃあ。
あ、ここから「入ってたんだ~~」太宰府小学校
うちのご近所さんは、「太宰府に行ったことない」というおばあさんもいて(もう鬼籍に入られているが)縁が遠いお宮さんかもしれぬ。祐徳稲荷なんかが一般的みたいで(わたしはずーーっと行く機会はなかったなあそこ・・)
うちあたりは遠いせいか(?)「ひばい飛梅講」という講まであり今度、わたくしが役員を(年に一度? お札を配り集金する程度らし。隣組単位です)引き受けることになったのだけれどこれが、何年するのかわからないくらい・・・あなおそろしや(笑)ま~~「通り道」でもあるしこれも何かのご縁かな(しかたなしははは)
太宰府の参道はそのむか~~しは「呼び込み」のおばさんたちがうるさいくらい(よそから来られた観光客に恥ずかしいと感じるくらい)だった、子ども心に。茶店が同じように「梅が枝うめがえ餅」を売っている、食べ物と言えばうどんとか親子どんぶりなんかの庶民の食べ物ばかり(笑)気の利いた食堂はほとんどなかったのだけれど。この頃ではスタバもあるし駅もしゃれた天満宮風の造りになっているし。
今回初めて、こうゆう方の名前を発見(笑)炭鉱王も来られてたのですねぇ~。それやこれや・・・と長い年月に、いろいろな参拝客を迎えての天満宮なのだった。
門前町参道
今回の散策で、自分なりの発見は(というか「知らなかった」だけなのだけれども)光明禅寺の拝観がここ数年来、できなくなっているらしいのだった。秋の紅葉の頃は数日開けてあるらしい・・・・それは残念だし、みなさまへも「お知らせ」いたしておきますね。国立博物館もできたし海外からの観光客も「はんぱなく多い(方言)」ので、諸事情から門を閉じられているということでした残念無念こちらも、大好きなお寺さんですのに。
そこの前のおみやげもの屋さん(梅が枝餅やさん)で甘酒を飲みながら、取材したのでした・・・・あれだけたくさんお店があるので「いきつけ」の数店に、長い年月通っている感じかな? ま、こっちが「知ってる」気がしてるだけ(笑)ではあるのですが。
※過去ログより 2020.3.2.
fujiwarakominka.hatenablog.com
ではきょうも、よい日でありますように~~~。