古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 いなかに住んでいるからち言うて「のんびりのほほん」と雲を食べて暮らしているわけではないし・・・・たとえばよく言われるけれど「貧しくても美しく」あれも美化!しすぎだと思うのだった。不肖kominka(フウフ)とていつもにこにこ家族やご近所・仕事関係の方々と、なごやかにすごしているわけではないのはフツー「わかる」と、常識がある人はね(笑)


七山に行くと必ず買う「ななやま饅頭」



 こないだ久しぶりに「ちはるの森」で検索したら(うちは大家さんになるし)、「炎上」?というか不愉快な書き込み(コメント)や無責任な罵詈雑言があってるようで。ここは不肖kominka(ツマ)、きちんと書いておかねば・・・と思います。
 大げさかもしれないけれど今、国会で通そうとしているヒミツ保護法案あれとも関係してくると戦前の悪法の一つ、治安維持法みたいなものを感じているのだけれども拙ブログをご笑覧のみなさんはどう思われますか? まぁ「ごまめの歯ぎしり」杞憂だといいのだけどね。


わたくしが(お気に入りに)登録している
「ちはるの森」
http://chiharuh.jp/?p=3013
※「現在の」と、ちょっと違うと思われます。ただいま現在のは、みなさんで検索して見てください。時間と「心に余裕が」ある方はね・・・


 いつかネットでmaebaruの仕出し屋さんの悪口がいっぱい書き込みされているのを見て、実に不愉快になったことがある。好きか嫌いかそうでもないか?を思ったり話したり(シュミが合う人と)するのは勝手だけどそれをネット上で悪口を言い合うというのはどうかいな? あれ以来そこのサイトは見ていない。でも、「放置」しているのもいかんのだろうか? きっちり反論すべきなのか??
 現実に一生懸命に、地域で生活しつついろんな挑戦をしている「ちはるの森」が発信していることに対して冷静な反論ならまだしも、ヒステリックな言い分はどうじゃろかいと思う。だからって不肖kominka(ツマ)そこ(ネット上)で、論戦できるだけの技術も言葉も持ちえないのだった。ただいじめと同じようなもので現実にそれ(罵詈雑言)を受けると、人の体と心はそうとうな打撃を受けると思うのよね。
 ヘイトスピーチは民族差別とかって、一般的には規定?されているみたいだけれどそうじゃなくて自分と違う考え方の人たちを排除したいのだと感じる。皮膚感覚ですけれども・・・・いろんな考えや行動が自由にできる(たいていのことはネ)現在において、それが少しでも国家権力として排除されるようになるとすれば、そこはきっちりと取り除いていかなければと。
 ドイツの大好きな作家ケストナーが、亡命せずに暮らしたのだけれどそのとき焚書坑儒で時の政府・ナチス勢力から(「法律」の手続きを踏んで)彼の本も焼かれた・・・・そんなことも思い出したりしているのだった。



         ※    ※    ※    ※    ※


            「土曜夕市」周 年 祭(収穫祭)
       と き 10月26日(土)午前3時〜
       ところ 糸島市二丈支庁広場


 

 今日は「二丈夕市」の周年祭・・・・ぜひ、時間を作ってでもおでかけくださいませ。お野菜も魚もいろんなものが安くて新鮮で生産者の方々と、ふれあいつつ(笑)手に入ります。いろんなお楽しみも用意されているようですよいかが?

赤米むすめのブログより
http://ameblo.jp/nijo-akamai/


 二十年ほど前はそれはそれは大盛況の「夕市」で春日原大野城あたりからもドライブがてらお買い物に来られていた方もあったとか(後日、そちらの高齢のご夫婦から聞いたことがある)、不肖kominka(ツマ)毎年このときには「のうさぎ文庫」の収入源として(笑)バザーで参加させてもらってたのだけれども、ある年はtenjinで最先端のバルサミコやイタリアのバージンオイルを超特価で売ってたけれど「全く」売れずにあとで谷間のケーキ屋さんに安く売った(売りつけた)こともあるくらいローカルなお客さんたちでもあるのでしたいくら「今、都会では売れています」ち言うてもねぇあはは。その頃バルサミコなんて、聞いたことも使ったこともなく(笑)外国生活をしてた方か、よほど流行に敏感な人しか知らんかったもんねぇ・・・


 平成と共に歩んできた「二丈ふれあい夕市」、もうそんな歳月がたつのねぇ・・・と感慨深いkominka(ツマ)、久しぶりに行って見ようかなぁ。あなたもどうでしょう? 会場でお会いできるといいですね(笑)