古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 おはようございまーす、糸島地方昨日の集中豪雨(!)すごかったですねぇみなさまのところはいかがでしたでしょうか? もう家の中から車に乗れない(どしゃぶり)で「出発」が遅れてしまったくらい(笑)でも被害?はあまりないほうではありました・・・

 朝のうちに写真を撮りに伺っていてよかったデスこのあとすぐ帰宅してまた出かけようとしていると荷物を車に積むのさえゴムぞうり(笑)をはいて長靴を乗せて・・・・と「かまえて」出発したのでしたけれど「たどりつく」のが予定より遅くなり(安全のろのろ運転の都市高でした)あとあとのスケジュールに影響がありましてまぁなんとかなった日曜日でしたわね。


元・子ども部屋だったところとか

天井板をはずして梁を見せているので、天井が「高く」なりました。

 こないだから改修工事をしていたおうち左官工事も終わり障子も張り替えてすっかり(とっても!)「素敵」になりましたこちらの方は退職後帰省されてご両親と一緒に暮らしてあったので、離れて住んでいるときより建物のことが「よくわかり」頭で考えているのではなく・・・「古民家改修」を選択されたのでしたそういう方が増えるといいなあと思うkominka(フウフ)なのでした(笑)


敷居をはずして、レール?をつけて

どげんでもなるとよ(笑)

 「古い家」イコールぼろ・・と高度成長のいけいけどんどんに洗脳されているわたくしたち日本人は(今の若い人は別。バブル以降に育ってますからネ)、「立て替え」が多いように感じるのでした・・・・こちらのおうちも昭和30年以前に2階を増改築されてたくさんの家族と住んでこられていますそして子どもたちが巣立ち、ご年配の夫婦が暮らしてありました今回何年か前に、土間をフローリングのLDKにして水回りも(キッチンやお風呂も)変えてあったのですがついに2階やお座敷の畳下などにも「手をつけた」というわけなのです「外から」はわからないけれど(笑)とっても「ようなったと」です! すばらしいっ親孝行だなぁと思いますデス(おうちも喜んでいると)