古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 不肖kominka(フウフ)の家をリフォームしたときの写真を何枚かお見せいたしませう・・・一番最初のはうちのだいどこの窓ガラス(ビニールでしのいでいた)(笑)2009年9月の写真みたいなのでもう、そんなにたつのねと感慨深いですありがたやありがたや・・・おかげで快適な茶碗洗いなどができるようになりましたの(ナマケテすぐ洗い物がたまるのではある・・えへへ)

 20年くらい前に台風17号・19号が直撃したときに「前の川が」氾濫して床上70センチ・・・だったのですけれども当時は糸島全体も被害がひどくうちのことよりよそ様(仕事)優先で、屋根替え(大屋根がつき「古家のもり」の心配がなくなりました)と主要な部分の床だけはしてもらったものの・・台所・居間などの床下・床・柱などはゆがんだままだったのでした(笑)どうかこうか(方言。どうにか)住めるものです。
 子どもが(当時2歳くらい)小学校に入学するまでには2階に子ども部屋を・・という希望的観測はとうとう出来ないままにこの家を巣立っていくことに・・・なんとかなるたくましさ(笑)が身についたかしらん?



 本日のお題「飛び立つ」ですが、実は身近にいろいろぐわい(具合)の悪い方も何人かあり人の命のはかなさとそれから愚息が旅立つ準備をしているので、それに掛けて書き始めたところですみなさま何か『新しい出発』についての思い出ありますか??
 豚児みかん(「みかん箱入り」で育てたのでこのハンドルネームですありっ?彼はブログとかしてないから単なるネーム・名前というべきかな?)を小学校4年になる春休みに電車とバスで「里帰り」をさせようと計画したものの・・・tenjinがむつかしかろうと(ご存知の方はおわかりでしょうけれど、迷路みたいになっております慣れない人にはネ)JRで1時間・・地下鉄「天神」から西鉄「福岡」駅まで送り「じゃあ気をつけてね」と言うとさーーっと後ろも振り向かず走って行ってしまいました・・・あぁそれももうひと昔?くらい前のことかしらねぇ(笑)