古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

このオレンジは、コスモス??(教えてください)



 田舎にどっぷりつかっていると・・・もしかして不肖kominka(ツマ)が気がつかなかっただけかもしれないけれど「お祓い」というのは井戸を埋める時も(別な場所で新しく掘るとき)、家を解体するときも神主さんを呼ばずとも塩・お神酒で清めるのだった古い家にある神棚はそこの地元の氏神様なので本来なら家主さんが変わってもそこにおわします・・・宗教は個人の自由だけれども日本に元からあった八百万の神というか〜(ただいま出雲で集まりがあってるから「神無し月・かんな月」ではあります)、稲の生育に合わせて?お籠もりやらさなぼり(田植えが終わって)やら収穫祭(お祭り)があるのでした。



 「何か拝むものが欲しい」と地元のお宮の氏子になったり、先祖(親・祖父母くらいの)と同じ宗派のお寺に所属したりと「よりどころ」が欲しくなるのもわからなくはないですけれどまぁkominka(フウフ)の場合、うちの関係だけでも田舎だとお宮・お寺は特別信心深くなくても「当然」だし・・・・・おまけに地元の「でごと」川掃除だの海岸清掃・校区体育祭・文化祭毎週のようにあれこれあるので忙しいことです。


 それにしても「事件」が絶えないkominka(ツマ)やっと愚息みかん(箱入り息子なので「みかん」ちゃんです)が下宿へ戻りひと安心なのですけれどもネ免許更新で帰省しているのにおくんちの「行列」を待つ間におばあちゃんの言いつけどおり「川端のつた」を取ってくれてたのはいいけれど免許証を流してちょうど行列を迎えにたくさん集まってある時間に(笑)大わらわで(それは一日くらい探して「ありました」のでご安心を)、翌朝「残りもん」をぬくめたり・火を入れたりして(栗おこわを、誰かさんがあちこちからたくさんいただいていたので)今度はkominka(ツマ)「お出かけ」をころっ!と忘れててお昼過ぎに思い出し都市高がんがん飛ばしてとある場所へ(おくんちが一日ずれてるから「行けます」ち言うとったのだった・・)街にお住いのみなさんは郊外へドライブなどされとる頃都会の道路は、すーいすいでございましたあははっ。