古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

ご近所にて

「おのぼり」午後4時ごろ


 行列(当番)は朝6時に集合してキモノ着せたりお昼の炊き出し(お弁当)作ったり、若者と同じように毎日でなくてはなりませぬそして8時には浮嶽神社でいろんな式典がはじまるのですけれども「うちの前」に来るのは10時前・・・・「白山宮」の行列隊が待ちかねてあるくらい遅いだってあちこちで「見せ場」があり(エイッエイッ!と・・)「気合いが入っている」ので赤ちゃんが泣いたりそれは賑やかなこと(笑)「今年は誰が(どこの孫が)出とるばい」などとムラ中集まって見物するのだわ。

  「おくだり」


 今年はなんと「船乗り込み」のときだけ雨が降り・・・・信じられないくらいの通り雨小ちゃい子たちが濡れて「寒い〜」というので風邪ひかしちゃいかんと心配しました幼児5歳と2歳の子が遊びに来てくれてましてネ楽しかったです。

お旅所にて「祭典」(お昼ごろ)




 写真の順番が逆になりますが「おのぼり」は「振り込み」といって商売繁盛の「振り込むところは大繁盛」なんてはやして踊って(なんというのかしら?)くれるので小さなご祝儀袋を用意して待つのだけれどこれがまた、いつ来るかわかんない田舎の・・・・


「のぼりがけ」に振り込んでくれて、ありがとうっ(笑)