古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ここのところの雨で今、整地をしている建築予定地が「固く」なっていましたそれであの有名な諺が実感された(笑)・・というわけでこないだ、地鎮祭も無事終わりましたたまには新築の仕事もある不肖藤原建設でございます(いつもは増改築が多いですけれど)



 神仏混合は日本人のDNA?ではないかとまた、朝から勝手な妄想を考えておりました(苦笑)だってこないだ(秀吉が全国制覇したとき)までうちの浮嶽神社「久安寺きわじ集落」の入り口のところで太閤が「馬つなぎ石」で馬を降りたという場所があり(いえ。その石は今もあります「伝説」のことです)、さすがの飛ぶ鳥を落とす勢いの彼でさえいくらかお寺・お宮に敬意を示してはいたのですものね。

    「馬つなぎ石」


 そして。同じ「伐採」木を切るという行為でも写真を撮るものの怨念?気持ち?が映るのか(?)なぜ? 雰囲気がこうも違うのでしょうか?何枚かアップしてみます。

  


 あちら・・・・
 

 あぁそうか、梅の木一本栗の木やゆずり葉なんかにしてもご家族(何代か前)のいろんな思いもありそれを、「これは残そうか」「この機会に切ってしまおうか」「栗の木は椎茸のホダギにしよう」などといろんな話をされていますそしてそれゆえに小さなトラブル(?)「あれは卒業記念樹だったのに」とかお隣の木の枝を切ってしまったり・・もあるのでした(しばらく50年近く?「畑地」になって雑木林風になっていました境界線もわかりずらい状況で)けれどあちらはもう公共工事として始まっているとモノ申すわけにはいかないのかもしれませんでもでもでも・・・・