いえ。実はkominka(ツマ)夕方(晩ご飯前後)なにやらバタバタしていてお散歩なんかするヒマが(笑)・・・それを口実にウォーキングをさぼっているのではありますがその昔(ウン十年前独身の頃)「ヒマ人じゃあるまいし、明るいうちからみっともない!」と親に怒られたこともあるような「うそうそ」(方言。うろうろ)、ご近所を「そーつく」(方言。うろうろする、散策する)ことは禁止っぽい“暗黙の雰囲気”でございました今でも、駅からのんびり歩いて帰っていると誰か「乗せていくばい」とご親切な方が多いのですそしてくだんのたそがれどきのお散歩です「犬もつれず」ヒマ人とおもわれていやしないかとどきどきしつつまだみんなが(中学高校生なんかが)家路を急ぐ頃30分〜50分くらいのわずかな時間歩く時がある・・というわけですの。えへへ、実はダイエットと言うより足に筋肉をつけるため(?)のつもりですけれどね。車に乗っちゃうと歩きませんもの・・・・
- 作者: 黒岩比佐子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版
- 発売日: 2008/12/10
- メディア: 単行本
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まだ読了もしてないのに(斜め読み程度)なんでこの本を・・・というと例の歌舞伎の御曹司のニュースを連日、nhkでまで流しているところを見ると相当のお上流な家柄なんだなぁとやっと気がついたというわけなのです(鈍すぎるかな?)、それと大島一族の8ミリビデオ(大島小太郎存命中の「銅像」の除幕式の様子)から伺えるお金持ちぶり・・・そして「お散歩」すら許されなかった庶民の暮らしを(今はけっこうみなさん健康のために「歩く」人がぞろぞろ・・早朝なんか多いですよねぇ)、考えたりしているのでしたあはは、こういうことを書いている場合ではなく年末モードにも(樋口一葉『大つごもり』の世界ですわね)、突入しなければなりませぬこれにて。