古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 肌寒い温度が続いている北部九州ですけれど(まだストーブをがんがん焚くには早い・・・というわけにはいかない温度でありまして)、師走の雰囲気に「気分が」なって参りましたみなさまはいかがでしょうか?

 黄色いバラを・・ プレゼントします〜(笑)


 去年の今頃はバラ栽培農家の方のところを仕事(倉庫の移築)していてときどきたっくさんの薔薇を誰かさんがもらってきて台所や玄関に花瓶を移動させて飾ったものでしたそれがなんだかとっても嬉しかったので、みなさまにもこないだお散歩のとき見た黄色の薔薇をお届けしますうふふ、なんか「もらう」とうれしいですよね?

 

 このブログを読んでくれている友だちによく言われますの「遊んでばかりじゃない!」ってでもねヒマは見つけないと(笑)ねっ? まぁヒマがなくても好奇心のままについ短時間でも遊んで(?)しまうというわけではありますけれども・・・それがこないだ突然「小城おぎ」の中林梧竹記念館にちょろっと行けたんです山の中の44号線を通るとわずか1時間でしたびっくり。峠越えってその昔からの道ですものね「早いっ」、すごいがけのような下り道帰りは運転できるのか?(廃車寸前の車が突然、山の中でエンストしたら?)とか心配しつつのドライブ♪気ままにハンドル切るの〜(百恵ちゃん風に?ぷぷっ)
 とある方から名前は忘れたけど小城といえばものすごい書家の記念館があるけ、あんた(書に興味があるなら)ぜひ行きなさいと言われていつか訪れたいと密かに思っていたのですそしたら、確かに人が勧めてくれることはするべきだと実感いたしましたデス。ご存知の方は多いかと思われますが江戸時代末期から明治に活躍された人で、中国に留学して字を学び生涯精進された「これで完了」と思わない姿勢80代でも大作がたくさんありましたまだまだ若輩者を自覚いたしました(あったりめぇじゃん?えへへ)、んで。お忍びで行ったので誰かさんやご近所の方にはくれぐれもヒミツでお願いしますね(苦笑)、たった2〜3時間だもの本屋で立ち読みしたり買い物するくらいですから・・「またいつか、ゆっくり行くぞ」ち決心したのでしたあはは。では仕事仕事、本日もみなさま元気に参りましょう!



追記:佐賀県の方なら誰でもご存知なのでしょうけれど中林梧竹唐津の炭鉱王高取さんにも書を寄贈しています(生涯に1万点くらい作品を書かれたとか)、不肖kominka(ツマ)の中では大島小太郎さんからずーーっとつながっている(大発見!)のが不思議です〜〜(笑)