古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 運動会やイベントのシーズンこの、早朝から午前中の雨マーク! なんという天のいたずらでしょう・・・・みなさんの地域はいかがですか? うちの大工さんがとある地区の役員で「運動会の準備があるけん」と昨日は、そそくさと帰られてたけれどあそこはお天気どうかしら?



 きのう写真を撮りに行ってたのでよかった(・・というかアナログカメラでは撮ってないので本日、再度行こうと思っていたのに〜〜)、解体工事現場です。
 

 移築の予定がついたので(書類がまだしばらくかかりそうなれど)、手で解体をはじめました。丁寧に解いています。「ほどく」って専門用語では言うそうですね、神奈川大学の名誉教授西先生がおっしゃってました。
トイレ部分 


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 この家が建っている集落は棚田のあるいい場所にありましてなんか「写真で見ると」また、もんのすごーくいいところだわね(笑)

 
 「掛け干し」・・・ドライブで通りがかりの人が「わけて」と言われることもあるらしいけれど、そうたくさんは取れないし(「山つき」は、厳しいのですよいろんな条件もありますし)『行き先』も決まっているようですよ、残念でした。]


 小さなお堂もいくつかあり風俗?というか信仰深いというか・・大切に暮らしてあります。

 そしてなんと。驚いたことにそのお堂に絵馬?ならぬ「奉納」があり、すばらしい絵が何枚か掛けてありましてご近所のご年配の方が描かれたとか、トラクターを運転している方に(呼び止めて)聞きました。
これでーす。