いまじぶん(方言?「いまごろ」)は「びな」の時期らしく、こないだからたくさん「びな」を取ってきてもらっていて今年2度目かな? それをゆがいて(方言?「ゆでて」)誰かさんなんかどんぶり一杯くらいだまーってツマ楊子で食べておりますけれども、海から離れたところで育ったKominka(ツマ)はあんまり食べないデス(笑)、ご近所に「おすそわけ」するとみなさんニコニコ喜ばれます。
むかし食べた味は、懐かしく「おいしい」のでしょうね・・・
ご存知ですか? 貝の一種です(とても小さい)、ほんの2〜3個でしょうねフツウ食べるときは(笑)
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それから「七福の塩」、いくらか形になりつつありますので(ここのところ焚くヒマもないようです・・)ご紹介します。「梅干し」には使ってみましたのでどんな味になるか?楽しみです。
うちあたりにも小さな「塩田」があったらしいという噂は聞きますなんでも、二男三男は収入も働き口もない中山間地だし(出稼ぎもない時代、戦前?)、みんなそれぞれに工夫してオリジナリティあふれる「塩」だったことでしょうね。