古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 気候の変化で花の咲く時期が、とりどりになったと感じる「桜」とてまだ散ってない木もあるし、もうシャクナゲ・牡丹が咲いてたりするのだ、箱崎のぼたん園に骨董市のあいまにちょろっと散策へ(笑)

        

 あまりにたくさんの牡丹が花盛りだがここのいいところは、小さな花がいっぱい(!)あるところである。
     雪もち草
 それからお茶をふるまってあり(無料で)、外の骨董市のお客さんに「聞こえるように」何度もアナウンスがあれど・・・・だあれも来られないのだった(いえ。「流れ」のお客さんはというイミ)、「南坊流」の博多独自の流派でのお手前は桜咲く木の下でいただいてなんと、お茶碗の中に花びらが落ちてきたりしてとても風情があるのだった。
               

 「外」ではクラッシックの調べが流れていたりお好み焼きのにおいがしたりと・・・なかなかの人出なれど「客筋」が違うのは、うちの「がらくた市」のお客さんが“炊きたて”の「鯛飯」「あなご飯」など(「きっさこ」日本鮮食特製)をお買い求めされないのと同じであろうか?(涙)

     ミニコンサートの宣伝らしい 


 午前中にて帰宅するともう、おばあゃんは早朝から車で(山歩き・磯遊び大好きな人たち)「つわ」をたくさん取ってきて「むいて」あり、筍もあるし塩わかめも頂き物があるし・・・春の食卓、ぜいたくな田舎暮らしではある。
※「つわ」が欲しい方(むいてあるヨ!)、ご連絡ください。近くならお届けにあがります(笑)