古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きのうはとーっても走り回ったkominka(ツマ)・・・午前中は太宰府お昼から「お花見」、あいだで「仕事」もいくばくか(笑)しておりましたが夜、例の「大根の甘酢漬物」(2キロ?くらいか)をまた作ったりして、我ながら忙しい週末でございます。
早朝  10時頃 
 帰りに寄ったお茶屋さん「茶蔵さくら園」さん(那珂川町)で、「骨董市って太宰府のどのあたりであっているのですか?」と聞かれ「心字池しんじいけのそばですよ」と教えてあげたのでした。
      菖蒲池の桜 
 本日もあっておりますので、興味がある方は一度覗きに行かれませんか?楽しいですよ。昨日も10時ごろからお客さんがぐっと増えて賑わっており、バスでの団体旅行(外国かららしき異国の雰囲気)も多く、ミニ旅行気分を味わえると思われますけれど(笑)

 太宰府は底冷えするんで一緒に行ったYお姉さまは、構えていた(方言。準備万端)のに寒さのためか「頭が痛くなった」と言われ、9時半にはぜんざいセットなんか食べて一服していたのでした。
一番近い茶店  
 手入れのされたお庭ときれいな店内(みやげものも綺麗)、観光地のおぜんざい(女中に身には「高い」、身分不相応か?)でございますけれど、たまには「世間の物価」も身銭を切って勉強しなければ、世の中の流れに取り残される田舎ものですからに・・・と、言い訳しつつおいしくいただきました。「ぬくもりました」(方言。あったまった。あれ?これも方言か??)
 そしてもう一巡りして(ある「もの」をゲット! “頭冷やし”にも、一服・・)、「清水の舞台から飛び降りる気持ち」で購入いたしました。くれぐれも「ご内密に」お願いいたします(笑)、急ぎ糸島への「一般道」を飛ばして?帰ったのでございます。
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 そうねー、女性は太宰府の「おもしろ市」が好きかも? キモノも多いし、すぐ近くにみやげ物売り場もあるし(天満宮観世音寺国立博物館もあるし)散策しつつ一日遊べますものね。これからイベントのシーズン、各地の骨董市巡りも一考と思われます、何も買わずともおもしろいのですよ。
     看板 
 「門前市」というかやはりお宮やお寺の前だと、集客もよろしくて骨董にぴったりと思われます、いろんな「もの」も晴れの舞台で喜んでいるという雰囲気ですもん。