古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 久しぶりにいくつか用事もあり大都会へ出かけてつい、いらんもん(いるもの!・・・「方言」必要ないもの)を買いまして(笑)、ご紹介しますkominka(ツマ)の中では「同じ」なんですけれど、なんでイギリス?と思われる方も多いことでしょうでもね、ナショナルトラストをご存知ですか? ほら「知床の一坪運動(?)」みたいなものです、あれ。お金持ちも会社も、個人もみんなの寄付(会員制・年会費)で健全運営されていて日本にもショップがありいろんなグッズ(しかもおしゃれ!)を販売していますよ、前はシーホークにあったけれど今はどこにあるのかしら?

 この手の本はいくつもあるのですけれどね(笑)、「行ったときに」(いつよ?)役に立ちそう・・と思って(日本語で地図がついているしー)、ついつい手に取ってしまうのでした。


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 この本(帯)に『・・年間およそ1400万人もの観光客を受け入れながら、100年前と変わらぬ姿と魅力を今にとどめつづけているという事実に、感嘆するばかりです。』と書かれています、ほらね。湖水地方の広さは日本の「一つの県」くらいだと思います。今、kominka(ツマ)が一番関心があること、唐津・大島邸や平戸・武家屋敷群(お庭を守る会)それから「古い建造物を保全・活用する研究会」では糸島の建物や井堰・橋なんかをせめて記録したいと数年前から活動しております。
 本の紹介になってしまいますが、あとがきに『英国では1969年に観光庁が設置され・・・しかし、文学に代表する文化的側面では、日本も英国に負けていません・・・』とあり、ふむふむと読んだのでしたさて。けふはいい天気、まだ起きてこない誰かさんがおとなしいうちにアップしていくつか用をいたしませう(笑)、福吉駅前(JAのところ)朝市に新鮮な野菜を仕入れに行かねばネあーー忙しかぁ。