古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 年末(12月になって)にいくつか「しかかっている」仕事が、年越ししそうなんで暮は本日30日まで仕事しております、それにしてもいろんな事件(?)は次々と襲いかかるのであった(笑)

もうすこし「見栄えよく」片づける予定・・  


 秋ごろから話(いろんな申請など)は進んでいるのだけれど昨今の役所書類事情がご存知「姉葉」以来?耐震構造計算などもあり・・・ちーっとも進まないのである(怒)、農業用倉庫も個人住宅もマンションも同じかい?(怒)あるでしょ「さじ加減」とか。

       

 鉄骨で赤土壁という建物で、移築先(もらい手)は10キロほど離れたところの農業の方に決まっているが「新築」扱いになるので農業委員会だの確認申請の諸手続きなど何カ月もかかっており「じぶんちの土地に建てるのに、こんなに大変だったとは・・」と、暮のご挨拶に行ったら逆にお詫びを言われてしまい申し訳ないような感じ(苦笑)、ほんの一握りの悪知恵(浅知恵?)の人のおかげで正直に生きている人たち(わたしたち)が法律に苦しめられる、規制はいいことなのか?疑問を抱くようなこの頃であります。

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 あちらの「修復」工事も着々と進んでおりまして「まるで入れ歯の工事のように?」元の形(間取り)を活かしつつ、悪いところは柱など差し替えてベテランの大工さんによる工事がなされております。

 これが  →  こうなります

 あ?まさか?屋根の形を変えるのにも書類を出せと言われるのかしら? ご内密にお願いします(笑)、まさかそぎゃんことはありゃんすめぇ・・・