古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 お盆前にダーッと大工さんたちが1日で立てました(材料は去年「刻んでいた」ので早いのです)、長雨のあとカンカン照りなので「出穂」状況はいいかもしれません、祈るような気持ちの今年の稲作作付け状況です。ただいま、まだ赤く(出穂)なっておりませんが、見晴らしはいいのでお散歩(ドライブ)のついでに見に来られませんか?

  

 今年は(9月の始め頃です、たぶん)「どんな文字」が現れるか? 楽しみにしております(笑)



 きのうはとってもいい天気、サンサンシー(姉子が浜)は“若山牧水の「白鳥」(短歌)”を思わせるような「青い海」でした。観光協会は定休日なれど鶴ちゃんが仕事してたのでちょっとお邪魔して、写真を撮らせてもらいました。
       綺麗でしょ? 

         ×    ×    ×    ×

 それと「納屋解体」ゲンバ、骨だけになりました。人力解体は暑い中進んでおります。丁寧に大切に、移築されようとしています。

         手間はかかりますけどね 


 本日のカテゴリ「いいもの」にしてるのは、こないだ「佐波の古民家」を見学に来られたHお姉さまとなんでんかんでん(方言。いろいろな)話をした中に(彼女はいろんな方面に造詣が深く、お知り合いの幅もとても広いのでご意見はすごーく!参考になります)、「今回、糸島の田園風景のすばらしさこれはすごいよ、どこにも負けてないと思う。今まで海は綺麗と思っていたけど」と言われたので負けじ(!)とKominkaも(負けず嫌い?)「そうなんですよー、もっと地元の人が自慢に思っていいのにね。佐波の棚田なんか、よそに見に行かんでもよかけんネ。ものすごぅ手が入ってるんですよー」といばったのでした(笑)、だから本日のネタはどれもこれも「いいもの」です・・・