図書館から『白洲正子の世界』(別冊太陽)という本を借りてきて、お茶を濁しているkominkaであります(苦笑)

- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2000/09/01
- メディア: ムック
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超お上流の白洲さんとの唯一の共通点は「使う」というところ? かもしれないです、「骨董をしまっておかないで、どんどん使う」と著作には書いてある。いやはや、壊すのがコワくて使えませんよ庶民がそんな「もの」手に入れたら。
そういえば何かに書いてあった言葉(すぐには引用できませんが)、“奴隷根性”というか、いきなり「自由」を与えられても困る人? 命令されないと何も出来ない人?の代名詞なのでしょうか。せめてささやかなプライド・見識・目利きを磨きたいものです・・・・我「庶民」ナリ。
せっかくアジア美術館で「白洲正子・次郎展」あっているのに行くヒマもカネもなさそうな、女中kominka(かなり「自由」は与えられてはおりますが)ですが、今ネットで調べたら5月10日までとか、もしかしたら?行くヒマあるかも(笑)