古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

[庶民の古民家]

 図書館から『白洲正子の世界』(別冊太陽)という本を借りてきて、お茶を濁しているkominkaであります(苦笑)
          

白洲正子の世界―二十一世紀への橋掛かり (別冊太陽)

白洲正子の世界―二十一世紀への橋掛かり (別冊太陽)

 あ。「これ」この本、アマゾンに載ってるからには商品として流通してるのね・・・


 超お上流の白洲さんとの唯一の共通点は「使う」というところ? かもしれないです、「骨董をしまっておかないで、どんどん使う」と著作には書いてある。いやはや、壊すのがコワくて使えませんよ庶民がそんな「もの」手に入れたら。


 そういえば何かに書いてあった言葉(すぐには引用できませんが)、“奴隷根性”というか、いきなり「自由」を与えられても困る人? 命令されないと何も出来ない人?の代名詞なのでしょうか。せめてささやかなプライド・見識・目利きを磨きたいものです・・・・我「庶民」ナリ。
 せっかくアジア美術館で「白洲正子・次郎展」あっているのに行くヒマもカネもなさそうな、女中kominka(かなり「自由」は与えられてはおりますが)ですが、今ネットで調べたら5月10日までとか、もしかしたら?行くヒマあるかも(笑)