古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ここのところお天気がいいので、漁師町あたりをカメラ片手に「うろつき」(方言。うろうろと、疎ましいくらい)まわりたい・・・と思っているのに、なかなか時間が取れないのだけれど。
           いい風情のおうち 

 河口も素敵、こうやって見ると「どこの?観光地」かと思えるくらいである。
  ね?  


「分限者」ぶげんしゃって、こんな字ですか?お金持ちってイミなんですけど、方言かなぁ??
 糸島地域は「大金持ち」はいなかったようで(炭鉱王とかいないものネ)、でもそれなりに「網元」や「海鮮問屋」の元締め?は、家の造りも違います。「ふつうの」漁師さんの家でさえも100年たってもまだまだ住める、いいですなー。漁師町の狭い路地も・・・、あ〜散歩したいっ!(笑)
       潮の満ち干きで違うのよねぇ