古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 誰かさんが毎夜?○時過ぎにお帰りあそばす、とかいうことではございません(怒)。この件に関しましてはあまりに私的なことなんでネットで公開するに当らないと、冷静に?判断致しております(と。言いつつ書いているからにはkominkaの怒りの程は、ご想像にお任せいたしましょう)、朝から失礼致しました〜(ぷっ! くくくっ!)

 床下の例のアナグマ?らしき方々のことなんですけれど、まぁさすがに「床下」に生きものが住んでいるのは田舎(このあたり)でも珍しいかもしれません。ときに夜中・夜明け頃聞こえるのは、「フウフ喧嘩」じゃなかろうか?と思うのであります、だって恋のさやあてならもっと、追っかけあいとか鳴き声も殺気立っているので「床の上」でもなんか「血なまぐさい」争いが始るんじゃないかと、心配?したり(笑)
 でもご近所は「筍をイノシシに毎晩やられている」だのなんだのと、顔を合わせれば動物ネタで盛り上がる(怒りが治まらない)のでした(苦笑)
             

 野生の動物と共存して、わたしたち人間は生きてきたのだと思いますが・・・こう大型工事(道路や土地改良など)で里山がいとも簡単に「変更」されれば、行政のことなどさーっぱりわからない(それは田舎の人間も同じなれど)動物さんたちには、「住まいや生活をおびやかされている」と告発してもしかるべき理由があるように感じるのですが。その共存方法は、どうすればいいのか? 特に農業で生計を立ててある方々を前において、気安くは言えない雰囲気の田舎暮らしなのです。これは日本全国「同じ」と思います。