急いで現像しなければならないことがありフィルムが残っているんで、夕方あちこちの桜をついでに?写して回った。例の「松国の桜」さんは、もう葉桜になりかけていたし「波呂の桜」さんは日陰(夕陽が当らない)だし・・・カメラ屋さんまでの道中であたふたと撮っているので(本日10時「現像」出来! 駅前のスターカメラさんです、ありがたや〜)、どうなっているか楽しみである。
「古民家」の定義は学者じゃないんで、庶民の感覚で言っていいと思っている。だから庶民が大切にジャパネスク(日本的)に住んでれば、30年くらいたつと古民家と言っていいんじゃないか?と。ご立派な「お屋敷」じゃなくていいのだ。
そこで日々の暮らしを地道に、生活してあれば愛おしい・・日本人だなぁって感じるのである、こないだは介護保険適用工事でお世話になっていたおうちに別のちょっとした壁修理工事の集金に伺い、しばらく待っているあいだに「ご馳走になった」黒豆(ストーブの上で「炊いた」とか)
おいしかった
そろそろサクラは散りどきを迎えるが、まだ今から咲こうとしている木もあり(場所・日当たりでかなり差がある今年のサクラである)、ドライブしながら眺めているところ。人生を考えさせられたり、老羞(醜)しゅうを思ったりする・・・「散り急ぐ」必要はないと。
納骨堂のお花見
先日の「花見」は、お経のあとお弁当を食べたのだがはらはらはらはらとお茶にもお酒にもお弁当にもシートにも、花びらが散り・・・風情があった。今も思い出して「いい気分」である。
みなさんの思い出の「一番いいお花見」はどんな記憶ですか?