古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きのう挫折したんで忘れてたけれど、お客さん(アクセス)も少なかったし・・もう一度書いてみようと思っている日曜の朝である。前日に「庶民の古民家」というカテゴリにしたのは、木曜夜10時の山田太一脚本ドラマ「ありふれた奇跡」で主人公(ショウタ)の家は庶民・中古?民家(40年くらい?)で下町にある。ヒロイン(加奈・仲間由紀絵)はいくらかお金持ちの家らしく・・リビング、吹き抜けの玄関、ベッドルーム(主寝室)、父親は一部上場?会社の課長クラス。この人にもヒミツがあるんだけれど、それは見てる人だけの秘密(笑)
 シナリオ(セリフ)を一切アドリブさせない脚本で、ドラマは進行しているらしい。最初の番組紹介では、自殺しかけた男性(陣内孝則)を偶然助けた若い男・女とあったんで、あまり期待せずに何回目か?から見始めた程度だった。若い一組のカップルを取り巻く、いろんな人々の日常が上手に描かれている。
 その昔テレビドラマ「岸辺のアルバム」を、新鮮な感じて見ていた、その山田太一の脚本でなかなか「よい」ので、お薦めである。全国ネットでは木曜ではないかも?しれない。

          ストーブのそばに出没する「まる」

 「時代背景」とは言わないのかもしれないが、「家の中の生活」もよく描かれているのである、登場人物のことも(演じる役者さんも)「うまいなぁ」と思いつつ毎週愉しみに見ているところ、ただし10時から始るのはkominka(ツマ)にはちょっと「遅い」です「待ち長い」、朝が早い?(苦手)なんでネ(苦笑)

 さて今朝、日曜の朝は「忠霊塔」(校区の戦没者慰霊の碑)清掃で、隣組長Dちゃんが「7時45分ころ太鼓叩くけん」とふれて回って(方言。一軒ずつ言って回る)いたんで、早くみそ汁を作って準備しなければ・・・。
 書き足りないけどつづきは後日(またテレビを見て)ということで、これにて。ではよい日曜日を!