先日の見学会会場で、気がついた方おられましたか?薪まきストーブの上に、カンパ箱を置いて説明も書いていました。それが二日間で約14000円くらい集まり(駐車場のところでしていた「がらくた市」の、売り上げの一部も含めて)、Kさんにお届けしたところです。みなさまご協力ありがとうございました。
ブーゲンビリア
ミャンマーはご存知のとおり、アウンサン・スー・チーさんが拘束(軟禁)されてある国で、政情不安定なとこなので、国外からの義援金も住民のところにうまく届かないらしいのです。「アジア太平洋バプテスト連合」というキリスト教の団体(略称APBF)を通じて、届けてもらうことになっています。
これは、「四川省の大地震」も気になるけれど、縁あってこの前「古民家工事」したおうちの方が、支援されているので、みなさまのご好意にお願いしたものです。説明するヒマがあまりなかったので、ごめんなさい。
ミャンマーからの難民の方を、Kさん(支援者)宅の工事の時に、お仕事としてアルバイトさせてもらえないだろうか?とご相談があり、お掃除くらいならケガもないだろうとkominkaが返事していたのです。でも結局まだ、難民収容所所属の方が「働く」(お金を稼ぐ)わけにはいかない、ということだったので、実現しないままになっていました。そんな関わりもあり、気になりつつ時間がたっていたところ、サイクロンの被害が大きくて、何かできないものかと思っていました。
国に家族を残して、大黒柱の男性が、国外に生きる道を探して「難民」になられてあります。国対国だと、いろいろとむずかしい問題が多いのですね。
ほんのわずかな金額なのですが、お役に立ちますように・・・
寄付いただいた方々にお礼申し上げます。
※もしまだ、「いくらか寄付したい」と言われる方は、kominkaまでご連絡ください、Kさんを通じてミャンマーの教会に届けたいと思いますので。