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　図書館で古民家関係の本を、探していくつか借りてきました。見学会（今度の土日）に向けての、下準備です。さすがに品揃えのいいIMARI図書館です、いい本がある。研究者がお書きあそばした、むずかしいのでなく・・・庶民が暮らした、そして今も住んである家、けっこう多い（そういう本が何冊もあり、ありがたい）。九州はまだまだ未開の地？みたいですけれどね。古民家・古材関係も、これからの発展が期待できそうなビジネスの分野でしょうねきっと。kominka（夫婦）の寿命（仕事が出来るというイミでの、熟年期間？）あるうちにいくつかの仕事が出来れば、しあわせないい人生と思っています。
　なかなかおもしろい本が何冊もありました（さすが「図書館」です。本屋さんは、現在流通してる本だけですものね・・）。超有名な冷泉家？や高取邸じゃなくても、みなさん構えずにごく自然に、現代風に（すごく垢抜けてではなく「古民家再生」で）住んであります。さすが「文献」です、ネットじゃ今ひとつわかりませんよね（単に使いこなせないだけかもしれませんが）。見学させていただき、家主さんに説明を受けた気になるくらい、じょうずにまとめてある本がたくさんあります。
　いろんなところから引用して、説明を模造紙に書こうと、ただ今勉強中です。泥縄ですねぇ（苦笑）