古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 「食いしんぼ」のほうではないので、飢えた狼?みたいな誰かさんや家族がいないと、ご飯の用意しなくていいのに・・と毎回おさんどんしていると思ってしまいます(苦笑)。「お茶漬けさらさら」でもいいくらいです。
 でもね。考えてみたら、きっちり食べようと思うと、やはり準備から食事の時間から(団らんも含め)片づけまで小1時間はかかりますよねぇ。気分転換というか、その座って食べたりする時間って「大切」かなぁと、ふと思いました。だって運転しながら食べたり(すごくお行儀悪いですけど)、台所で作りながら食べたりして(そのあと出かける用事があるとき。これまさに「ナイショ」ですよ)消化にもよくないと思うし。
 お茶碗洗うのは手抜きとしても、刻んだり茹でたり煮込んだり・・。お野菜料理は時間がかかる。今の季節しかないものを、もう春の野草が生え始めましたしもらったりするので、苦味のある旬の味をありがた〜く頂いております。
 いつもバタバタと走り回っているので、こんなことを考えながら山のようなザーサイや小松菜を、どうお料理しようかと悩んでいるところ。春先は体調も乱れやすい頃、みなさまお体お大切に。まずは「食べ力」(たべちから。方言でしょうか?)です。おいしくご飯が食べられるしあわせを思いながら・・・ね。