古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 先日箱崎へ用事があり、ついでに?育児休暇中の従姉妹に、「福ふくの里」から¥100の野菜をいっぱい買って届けた。なんせ車で行くときしか、重くて持って行けないのである。
 二人目がそろそろ1歳なんで、職場復帰(保育園との関係もあり)の準備中だった。2世帯住宅なんだけど、保育園というのが「街」らしいところ。まぁ公務員関係が、きちんと産休・育休を取るのは大切なことだと思うし、少子化の現在「保育園」の存在価値はますます重要になってきている。第一、箱崎宮の周辺の街部なんだけど、ワンブロックに子ども(幼児)は何人からしい。ここにも高齢化の波が・・・

 話がヘンなほうに流れてしまった(反省)。なんで「美味・うまいもの」に分類したかというと。コックさんなんか(雑誌で読むところによると)、野菜って年に数日しか「旬」のときってないらしい。それをパッと捕まえて、料理するらしいのだ。
 その話は従姉妹に言わなかったけれど(なにせ赤ちゃんが、人見知りして泣くのである)、「うわ〜こんなにたくさん、どうしよう」というので、白菜は新聞に包んで立てとけばいい」とか「南瓜(四分の一が¥100)は、種を取って冷蔵庫に入れとくとモツ(長持ちする)けん」とか、伝授?したのだけれど、聞いてたかなぁ(笑)
 アトピーがある子どもたちが、野菜を食べる(大好き)というので、お姉さんとしては(kominkaは10歳ほど年上である)ちょっと安心して岐路についたのであった。都市高で40分程度、東区といえども近い。けれどやはり「街」である。「今度、育休中のうちに、福ふくの里にお魚とか野菜を買いにおいで〜」と言ってサヨナラした。ま、来ないと思うけれど(笑)