古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

         
 昨夕「写真になりそうな」海岸を撮ろうとしたら、携帯に電話があってたことを発見し(デジカメではなく「携帯の写真」なので、“着信履歴”をついでにチェックしたのだった)、ついお話をしているあいだに、一瞬の景色は逃げてしまい(笑)、しばらく待ってたけど、晩ご飯も作らないといけないので、代わりに「つわ」の花を撮ったのだった。きれいでしょー。

 同じ時間帯に、よそんちで「ダッシュ村」の再放送を見てあり、つい見てしまった・・・(結局、夕飯はいつもの時刻となった)。綿を栽培し、紅花染めとか藍染をして「のぼり旗」を、今トンカラリ・・と織っているところだった。田舎に住んでいても、そこまでしている人は少ない。手作りこんにゃくをいただいたのを、料理しながら、わたしたちが習わなければ(そして受け継がなければ)、脈々と続いてきた文化がなくなってしまう〜と思ったけれど。それを日々伝承できるかと言うと、難しい問題である(涙)あぁ課題は大きいな〜。


 「つわぶきの花」の詩があるんだけど・・・いつか許可もらったら、書きますね。子ども向けの詩集、みずかみかずよさん(北九州の詩人です)の詩です。でもそれは12月のイメージ。まだあったかいのに、もう咲いてるんで、写真に撮ったのです。これも異常気象で「早い」んだろうか??ご存知の方、教えてください。毎年今ごろ、咲いてましたか?海岸では。