古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 まれに、誰かさんが夜中に「不意のお客さん」と、ご帰還あそばすことがある(苦笑)。そうすると、寒い座敷しか泊まれる場所はない。(真冬は、こたつで就寝なされることもアリ。あまりに寒いんでうちでも何か、夜中にごそごそとまだ飲んでるみたいだけど、kominka(ツマ)は座敷にお布団を敷いたらあとは知らん振りして寝てます。そうすると、そのまま「そこ」でお休みになる・・・)。
 すきま風はもちろんであるが、うちは16年前の水害以来「まともな建具」がないのである(笑)。いえね、立ってはいるけど、ちぐはぐなのである。よそから頂いた建具なんです〜。別に不自由ないので、ついついそのままになっている。そこに「お泊りいただく」んで、シュフとしては本当に申し訳ないのだけれど、相手は泥酔していらっしゃる・・ので、まっいいかーと思ったり。
 「まともなお客さん」は、近くの海辺の旅館へ(いいところなんです〜。お風呂から海に行ける?外風呂は海が見えるのだ。海岸を散歩している人から、見えるんじゃないかと心配になるくらい・・・)、おいしくてサービスもいいし、きれいだしー(笑)。シュフとしては安心なのである。


 どこまでひどい「あばら家」か。ネットで公開するのもはばかられる(苦笑)ので、このへんで失礼。