古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 本日のカテゴリ(書こうと思ったテーマ)からはずれてるけど、昨夜(深夜)誰かさんと「餅焼いて食おう」としてたら・・詰めてた銀歯が取れたのよ(涙)うぅ、歯医者さんいつからかしらー。
 去年は2臼もついてもらったんで、多いのである。せっせと食べねばと、シュフは毎朝毎朝お雑煮してます、「お昼も・・」と言うとブーイング(涙)、みなさんのところはどうですか? うちは代々?お百姓さんじゃないので、あまりお餅は食べない、誰かさんですら3個くらいなのでありまして。実家は兼業農家なんで、一人4〜5個は子どもでも食べてたし、あんこ餅きな粉餅、鏡開きはおぜんざい・・と、ちょっと「小腹がすいた」ときなんか誰か食べてるくらいよく食べてたのですけどネ。


   made in China 
 おばあちゃんが嬉々として、年末年始(留守番をかねて)ストーブを焚きつけてくれているので、我が家としては画期的に「玄関先」がぬくい(方言。あったかい)のであ〜る(ウレシ涙)
 でもね。お正月でも気が向くと誰かさんが、みかん息子とあれこれやってくれているので・・・う、うれしかーー(フクザツな涙)、さっきもインスタントコーヒーを取るのに「立派なサイドボード」が我が家に倉庫からお出ましになったのはいいけれど“背伸びしないと、届かない”ちびなkominka(ツマ)とおばあちゃんなのです。あぁ・・
 壁を通る「煙突」  ぬくい
 部屋の中も心なしか、あたたかい「正月」で。ご飯の支度くらいしてあげませうとも!(笑) それにしても「あっちやり、こっちやり」(方言?)居間周辺のコマゴマが、それから日用雑貨・ふだん着なんかがちーっとも片付きません。誰かさんがでーーんと「テレビの番」しておりまして、3度3度「お喰いあそばす」のだわ、珍しい。まぁねー昨今は「お客さんする家」(自営業のおうちは特に、派手だったけど)減ったみたいなのです・・赤い灯青い灯のところはどっか開いてるんでしょうけれど。とにかくおとなしく?家におります(笑)「亭主、元気で留守がいい」これも、名言だと思われます、いかんいかん「濡れ落ち葉」予備軍にしてるのはシュフなのかもしれませんねぇ〜、ははは。

 とにかく巨大なワンルームの上に「吹き抜け」まである古い家と言えば・・どういう「あばら家」か想像つかないと思われますが、「家の中を風がびゅーっと」吹いてたのがなくなり、寒いのは寒いんだけれど(現在5度くらいかな?)障子なんかで仕切られているので、画期的に「ぬくい」のだ。うれしかーっ。
 水害からもう20年近くたちますもの、いろんな災害の様子をニュースなどで見ているとホント同情いたします・・・うちは苦節?二十年(いや正確には17年くらいかなぁ)、「紺屋の白袴」だけのせいではなく。もともと「家を扱う」(方言?増改築する)って「最後」で、先立つもの(おつきあいとか子どもの教育費とか)が先なのだと実感したkominkaであります。みかんの部屋(巨大な?2階全体)は壁もないし「相当寒い」らしいけれど、いつもはいないし(寮なのね)今回もまだ出来ないみたいです、お気の毒ながら(苦笑)
 子どもが小学校に上がるまでには子ども部屋を・・と言ってたら、今年はもう成人式ですもんねー、月日のたつのは早いもんデス。これでは子どもも帰ってこないまま見捨てられる、のかもしれません、ははは。