きのうは文化祭を覗きにいくのを、うっかり忘れていたkominkaであるが(笑)、ちょっと疲れもとれた(?)日曜の昼下がり、噂の「極楽展望台」に行ってみた。ま、遠くまで行くには時間もないし、シュフは遊べない(笑)。
二丈観光協会のHPによれば、名物「大かえで」(猟師さんたちが、目印にしているという、樹齢700年?のかえで)から、スーパー林道を約2.5キロ・・・見落としたか、行き過ぎたかと不安になるくらい「遠かった」、やはり山の中はちょっとコワいです〜(笑)
※観光協会のホームページの「写真」が、そう(たぶん)です。
場所は、七福街道(福吉〜七山)の途中、白木峠の手前、広域林道の入口から3.5キロくらいです(大かえでまでは約1キロ)。誰も通らない?ので、どなたかとご一緒のほうがいいでしょう(笑)、だって「知らない人」がおられたら、よけいコワいですもの(苦笑)、小心者のkominkaであります〜。
確かに見晴らしは、すんごくいいのよ。とんぼ(十坊山)から見るより「近くに」唐津〜志摩のエメラルドリゾートやラウベンコロニーという別荘地、姫島・羽島・高島や筑肥線の電車も、パノラマみたいによーーく見える。そうねぇ鏡山よりいいかも?
けれど問題は「極楽展望台」という、誰が名づけたのか、名前である。なんかなぁ〜?kominkaは抵抗があるけれど、みなさんはどう思われるだろうか?一度行って見てくださいな。も少し「あか抜けた」名前(サブネーム)を、募集したらどうかしら?
ついでに「大かえで」のところに行って(林道から30Mほど歩いて下る)「七福街道・秋の写真コンテスト」用に、フィルム1本くらい撮りましたが・・・う〜む、むずかしい。「感動」が撮れないのよ、ここに住んでウン十年、慣れてしまったのか(涙)あぁ・・・。