古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 今朝は8時から(といっても7時半すぎには、合図の太鼓が鳴り響く)、乗り合わせて「姉子が浜」に、海岸清掃に。観光協会「サンサンシー」があるところである。上から見たら「おっ、きょうはすぐ終わるぞ」と話していたのだが・・どうしてどうして。
 流木・竹・ゴミ・・・かなりの量だったので、「6小部落」(「6集落」「○○上区」の約半分)約60人強?、人海作戦で、なんとか2時間弱、ふう〜。「木はよかろうもん」とみんなで何ヶ所か、乾いた草木を燃やしていたら、怒られた(苦笑)、「灰も、砂が鳴かなくなる」のだそうな。しかたなく?なんでもゴミ袋に。トラック2〜3台分は、ゴミ袋がいっぱいになるくらい。ハングルのカップラーメンらしき発泡スチロールのかけらなんかもあった。プラスチック系もあるけど、たいていは流木である。
 それでも、みんなですれば「すぐ終わる」・・といいつつ、毎週何かあっている「田舎」である(このゴミ拾いは、地区の回り当番で、年1回くらいかな?「真夏」のときは、早朝でもホント疲れます)。秋はイベントが多くて日曜といえども、いろんな用事アリで、全くフリーにはなれないことが多いけれど。顔見知りが増えるし、たあいないおしゃべりも「楽しい」と、ついでに自然も守れるのであれば、「よし」とすべしだろう。次回は11月11日が河川愛護(川掃除)、年に2回になって作業は早くすむようにはなったのだが。ちょっと疲れた午前デアル。まだ10時過ぎなれど、一日終わった気がする・・・・・このあと、隣の校区の文化祭「お茶」を飲みに行くのを、忘れていたくらい疲れていました(苦笑)


 鳴き砂が、いつまでも鳴きますように。