古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ほぼ一ヶ月前に、ブログのお客さんが多い「不安」を書いたのであるが、これからのイベント(10月25日の「古い研」のツアーと、30日の「相撲部屋の歓迎会」)を、地元紙『お知らせ・イベント欄』に載せてもらうためについて・・・先ほど意見の相違(ケンカしたということデス)があったので、いろいろ考えさせられた(苦笑)。インターネットに載せれば、即「広告」になると、思っているらしい。でも「見に来ている人」が多くないと、宣伝にはならない。そういう意味では、5月に宇美町で「古民家見学・がらくた市」をしたときに、「まいた(手渡した)ちらし」の効果で、一日100人からの「お客さん」が来てくださっていると思っているので、とにかく「毎日」書く努力を、いたしております(笑)


 インーターネットにつないで約2年。はじめは恐る恐るなれど、すぐにブログをはじめたのだった(我ながら、大胆)。HPホームページは「高そう」だし、折からブログだのミクシィだの普及し始め・・、おもしろくはあった。いくつかブログを使い分けているので、ネタが少なくて(ネタ切れ)お客さんもまったくなく、休眠状態のもある。と〜きどき書いてるのもある。いくつしてるかは秘密である(笑)
 ただ「ネットでの調べ物」は、あんまりしてないんで、インターネット本来のよさを満喫しているとはいいがたい。

 けれどkominka(亭主)は、「はじめ人間ゴン」みたいな原始人間なんで、ネットとか大キライなのである。2000年ごろから、「パソコン(ネット)で見た」という人から、ときどき電話があり・・・それがいいお客さんではないことも多いので、「どこそこのHPで、見たのですが・・」という電話の人は、「一見いちげんさん」っぽくてあまり信用していない。申し訳ないけれど。
 実際に顔を見ないで、バーチャル(電話も含め)でのやりとりというのは、不安である。うちの場合は、金額も大きいので(仕事をするとなれば)、お互い不安があると思うのである。それに東北や北海道に、「仕事に来て」と言われても、できないだろうし。
 ・・・・とすると、ネットでの発信はなんでしているのかな?何のためにしているのかな?と、考えさせられたフウフゲンカ(犬も食わぬ)であった。