古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 今朝一人で5時〜6時、山笠の生中継を見た・・・あと2度寝をして、家族の中で1番遅く起きたkominka(ツマ)である、日曜だし〜(苦笑)。台風の余波「雨」の中、博多の男たちは「走る」。事故もなく、よかった。なによりカッコイイ(笑)
 テレビの中継も3局くらいあり、こちらが年取ったのか?、若い人が多い・・気がする(笑)。それに大博通り博多駅の前の大きな通り)いっぱいに、はっぴの男たち、参加者が多くなっている。早朝・雨なのに、見物客も多い。


 「山のぼせ」(半月は、仕事もそこそこに、山笠に入れ込む人たちのこと)、山笠振興会?だけではなく、福岡市全体の盛り上げようと言う姿勢を、感じる。その頂点が、早朝のフィナーレ「追い山」である。「博多どんたく」も、市民の祭りとして定着し、博多部(博多区)だけではなく、たくさんの団体から参加する。しかも3月頃から、踊りの練習をして・・である。
 どんたく(長時間、ずーーっと踊って回る)より、短期決戦?の山笠のほうがおもしろい。それにテレビだと、博多の街がよく見えるし、全体がよくわかる。問屋街・寺町あたりも、久々に見せてもらった。古いまま残してほしいと思う。

 kominkaは、街部の古民家が好き。下町・しもた屋(商売をしていない民家)、小さな鳥居・お地蔵様なんかも好きである。しかし街は栄えて?、再開発の嵐。誰かに案内してもらわないと、ちょっと古いものにめぐり会わない。あちこちに、りっぱな民族資料館・「○○生家」なんかはあるけれど、空気が死んでいるみたい。やはり誰かが生活していないと、空気が生きてない気がする。



 特に日本全国「道」「土」がなく、アスファルト・コンクリ・・哀しいと思う。子どもも遊べないし、地球温暖化も加速するのではないか?杞憂だといいけれど。
 ちょっと話が飛んでしまって、ごめんなさい(笑)