古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きのうは「庶民の古民家」(カテゴリ)に分類したけど、きょうは「その他」雑感に分けてみた。今朝も新聞には、山笠の記事が載っているし〜。ミーハーの、感想である。

 テレビで「早朝、山笠を見た」と言ったら、ある人が「いや〜、そんなの見ないわ。だってお尻・・」って言われたので、びっくりした。
 確かに、お尻は出ている(笑)。でも後から「見る」ことって、少ないじゃない?と言ったら。でも向こうに歩いてる人は、後ろ向きじゃない・・って〜。うーーむ。まじかに、見ないから。実感が??



 きのう海辺の割烹旅館で、山笠のはっぴを着た男たちを見た。打ち上げかな〜って思って。もちろん?、「締め込み」(ふんどし)姿じゃなかったデス(笑)。朝方(早朝)テレビで見た「有名人」に、遭遇したような?不思議な気分に襲われた、ミーハーkominaでありました(笑)
 山笠に関係している・・人たちというだけで、「顔」はわからない祭りである。皆がそれぞれに、自分の役目をはたす。おまけに、タイムが1番になっても、賞品はないらしい(今回、はっきりわかった・・)。まえからうすうすは、感じていたけれど(笑)。テレビで全国ネット?で、説明してあるのを聞いて、「わかった」のだった。

 ウン十年前8月初旬、新幹線で“なんとのう(方言。なんとなく)、あか抜けた紳士たち”に遭遇し・・・、広島あたりで下りられた。どうも山笠の役員さんたちの、打ち上げ旅行らしかった。60代くらいの、特別「お上流」でもないし、「気さくな感じ」で紳士的で、隣の席のkominka(小娘)にも気配りされ・・・。あとで、山笠の人たちかな?と、思い至ったのだ。
 う〜〜む。博多の「粋な男たち」って、カッコイー!!