古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

寝坊した朝・・・・

[からだ・バランス]

 今朝がた「よしっ、5時だ(ちょうど、ばっちり! 起きよう)」と・・・・そのあと気がついたらもう6時半すぎ(!)お布団の中でうとうとの気持ちが良い時期でもあり(笑)家人を送り出すのにバタバタした朝でしたけれど。元気に(?)こないだ遠出までして今日は2~3重要な案件もあるので「ばっちり」のはずでしたが。あぁいつも、こんかふうやもん。

 

いただいたお土産(台湾のお菓子ですって)・・・・おいしゅうございました

 

 

 

 ムカシ(うん十年前)はよく寝坊してたものですが最近は、年を重ねたせいか(?)家の中で一番早起きのはずだったけれど疲れ(遊び疲れ? )でしょうかねぇははは。

 あんまりスキマ時間に「ついでに」あれこれしてるので・・・・記憶力も「ドタキャン(ど忘れ)」して、その直前に思い出し、走って(いえ、車でですが)行くことも増えたりして(笑)みなさまは、そんなことはこざいませんでしょうけろ。えへへ。

 

 

秋月の町並み・・・

ほんの数日前なのに、余韻にひたるヒマもなし・・・・あぁ

 

 いくらか寒さがゆるんだときに、したらいいこともあるのでしょうけろ。アリとキリギリスの童話みたいについつい「遊んで」怠けてしまう不肖kominka(ツマ)なのでした。ニュースでは福島中部で大きな地震があり積雪が1メートル以上あるのにこちら(九州)では考えられない大雪で・・・被害が小さいことを祈るしかないのだけれど。2次災害(なだれ雪崩や、屋根からの雪、雪下ろしなど、あるでしょうし)にも気をつけてくださいね。エールを送るしかないのですけれども・・・

 

 

対岸は、福岡県です(遠くに見えます)

遠くまで見渡せる・・・・のも、いいですねぇ~

 

 たまに思い出に浸る・・・ヒマはないけれど写真をアップする(編集したりするから)ので、息抜きしております。それ、だいじですよね?(笑)

 

 

 

 

 

  有明の海・・・・対岸に人々の営みが見える(いえ、見えませぬ)のもよい

「誰か」とおしゃべりするから、楽しいのよね(笑)

 

 こないだ偶然見た華流ドラマ(2時間くらいあったにゃあ・・・・)名前がわからずせめて、と動画サイトを探してるけれども恋愛ものばかり(それも、大事なストーリーの彩りだろうけれど)もう二度と、見ることはないと思いますが。あまりにおもしろかったので。みなさまにも少し、ご紹介したいと思います。

 

※過去ログより                                                                    2017.5.14.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 それはたぶんテレビドラマの、シリーズものだと思われます。波乱万丈というか笑いあり涙ありで、起伏がありつい最後まで一気に見たのでした。夜更かししたりしてるから体も疲れてるの(?)で二度寝したのかもしれないデス~~~。

 

             ×     ×     ×

 

 わたくし「あらすじ」を紹介するのがへたなので・・・・うまく「おもしろさ」(見てみたいと)を、伝えられないかもしれないデス。ごめんなさいデス。

 

※華流ドラマのあらすじ※(題名は、わからず)※『財日記』?

 それは急高度成長の大都会「しんせん深圳」香港の対岸(隣、中国国内)での下町の人情ドラマである。「南に」と、出稼ぎにきたホームレスの兄弟が生後2~3か月の赤ちゃんをひろう・・・・もちろん地縁血縁もないところなので兄(弟? 義理の兄弟かもしれぬ)に、反対されるがどうしても気になり(人身売買の輩からも、取り戻したりもして)育てることにした・・・・から、話は始まる。

 

 

観光名所(SNS映えするし、海外からのお客さんも写真を撮られてました)

むろん「観光」とか、旅行とは無縁の日雇い労働者・・・・のドラマなんだけろ。

 

 

 日本の高度成長時代がゆるやかに(?)進展していったのに比べてかの国はわずか20年ですごい大都会が(超高層ビル群だの4~5車線の高速道路だの・・・)できていったのだった。そこに働き口を求めて国内から(旧正月の頃の、民族?大移動のニュースをよく見ますよねぇ)「人力」の労働力、最先端の場所でなんでもする。たとえば超高層ビルの窓ふきとか、泥水の深井戸の中に潜水服を着て「命がけで」もぐったり(さすがに誰も希望者はいない。現場監督に、札束をちらつかせられても・・・みんな黙っている。あたりまえだが)なんでもして、赤ちゃんを育てるのだった。

 

 

枕木の階段

 

 そうして男二人で無理なので、高い(月謝の)寄宿小学校に預けたり。あいだで下宿先のおじさん(子育てにも協力してくれていた)が亡くなったり火事になったり。これはさすがに「死んだ」と猛火の中、ご近所(下町界隈)のみんなで泣いて・・・さすがのわたくしも「もう助からん(死んだ)ばい」と思った。翌日真っ黒けになって、復帰!(笑)

 

※過去ログより                      2024.9.8.                                                                                                     

fujiwarakominka.hatenablog.co

 

 

 賢く育った男の子は、年頃(やんちゃ盛り)にはごろつき(不良)のようになり? 暴走族のリーダーになって、お金をせびりにきたりする。その息子が新幹線のような列車(の座席)で、自分の子育ての「メモ帳」を見て、涙する場面があいまに、時々入る。育ての恩に感謝・・・・けど、素直になれない。

 

いま風に、綺麗になってる(人気の)五右衛門ぶろ

 

 

 おしまいまで詳しく(?)書いてしまうと、面白みはない(話すのもへただし)ので省きます(笑)人情豊かな庶民の生活が描かれていて、とてもよかったのですが。さてさて・・・・動画サイトで「また」出会うことができるのか?(題名もわからんけんにゃあ)「おすすめです」と言いながら、題名もないのですからねぇ(笑)