*[田舎暮らしの応援]
駐車場も「遠くに」(福ふくの里あたりに)停めるようになり・・・この様子では「あってるのか?」ち、いうような(笑)境内にはたくさんの(?)人がおられるのですけれどね。この写真だけではわかりませんねぇ。キャプション(説明書き)必須(笑)
薫風のころ・・・・です。毎年。
雅楽の演奏もシンプルな(?)いえ、エラそうには言う権利もありませんけれど・・・♪笛や太鼓の舞い踊り~~なんて「浦島太郎」の歌にありませんでしたっけ?(笑)和笛というのはなかなかむずかしいらしいですよ。「舞手の出番」のとき「引っ込む」ときと、踊るときとかメロディーが違う・・・ということにやっと(今ごろ)気がついたりえへ。
日ごろからの笛の稽古やストレッチなど(?)も含めて地道な練習も、「見せる」ためだけではなくて、続けるためには大切なことだなぁと思いました。
演者も雅楽演奏も・・・・一体となって。
最後までいたので餅まき(拾いましたよ!)があり楽しかった~~~ついつい燃えるのですわ(笑)うちあたりではお葬式の時80歳をすぎてあると紅白餅がお返しに配られます・・・長生きしておめでたいのだとか。それから鹿家駅の花見(さよなら鹿家駅イベント)のときも誰かさんが急に「餅まき」するというので(笑)手配したこともありました・・・・あれももう何年前かしらん。
フィナーレ
みなさまの回りはいかが? この頃では棟上げの時も、餅まきはあまり見かけませんねぇ・・・・どうでしょう?? 田舎暮らしの大工のツマは、けっこう遭遇する人生かもしれない(笑)デス。
「お客さん」ギャラリーが増えて・・・いいことだなぁと思いますよそのお祭りに比べると多いとはいえないかもしれませんけれども(笑)でも「見てくれる人」があるというのはいいことだと。今年ははるばると少し遠くの校区から「絵手紙」グループの方たちが取材・勉強(?)に見えていました思いがけず Y お姉さまとお会いしたのでびっくりした(なんでも最近、公民館でお稽古されているとか)
不肖kominka(ツマ)が初めて見たころは観客席もまばらで・・・身内だけのような、よそから来ると(方言。うちあたりでは「行く」ことを「来る」といいます。九州弁? 博多圏だけかな?? )肩身が狭いような(まさに野次馬ではあるあはは)空気・雰囲気もあったのですよふた昔くらい前は・・・なんかね皮膚感覚(笑)ですけれど。それを思い出したりした・・・・
「一等席」(本殿のすぐ前)
「かぶりつき」 (笑)
この「水鬼」では、勢いよく(演目の中の「動き・踊り」の一つ)水をまかれるのでカメラマンの方・・・ご注意なさいませ(笑)それなりに、用心してまいてはくれていますけれど。
一番激しい「踊り」・・・「神角力 カミズモウ(二人で舞う)」
地元のみなさんおうちでも「お客さん」(お接待)をしてあるようなのでここに長時間おられる方は少ないのだけれど一番の見せ場や、「身内の出番」があるときなど「ここぞ」というときはたくさん見に(見物に)来られています。出演者の友人知人が、撮影されていることもありましすし昨今ではホント、ギャラリー(関係者以外・「観光客?」というのか?? )がとても、増えた気がするのですわよかったよかった。