古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 「磯遊び」や若草つみ(春の七草)で野山で一日遊んで「さて。つらい田起こし(農作業)などにがんばろう」と、昔の人は思ってたかどうか? 毎日のお惣菜にワカメやら貝や野草(食べられるもの)を「しら真剣に(方言。とても真剣な様子)」取りに行っていたんだと思いますねぇこの年になって「やっと」気がついたりして(笑)遅すぎる・・・ばい。


 こないだコンサートのお誘いでお邪魔したおうちのお座敷にはそれは立派なおひな様が飾ってあり・・・・上がらせていただいて「見せて」もらいましたけれどガラケイの写真では今一つ「よさ」がみなさまへ伝わりますかどうか・・・


百年くらい前のおひな様(亡くなった伯母様のもの)だそう


 「はよ帰ってもらいたい」のだろうけれどついついだって〜〜おひな様ネタってなんかねぇ「女の子」心をくすぐりますもの・・・わたくしたち(?)高度成長期に親も忙しくて季節のことがらをあまりした記憶もなくて(内裏様お二人と御殿のような小さなおうちと、橘と桃の飾りだけのシンプルなもの)「ままごと」したりして壊れて残ってないと思われます今度、里帰りしたとき聞いてみようっと(笑)



こちらは70代の方のおひな様



 小さな小さな・・・あ、そういえばわたくしもいくつか布のとか〜〜もらってたな〜あれ、出してこようっと。昨今ではつち雛やら小さなものも流行りですわね。


よそ様の。