古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 おはようございます本日はうちの自治体の市長・市議選挙投票日でなんだか落ち着きませんだってね20の定数に(市議さん)28人立候補しかもかなり現役が引退されたし候補者が若返ってはおります・・・・どうなることやら投票はねありがたいことにうちのすぐ前の地域の公民館でありますからあら? もう7時だわ・・・とりあえず行って来て(笑)またナマケモノし〜〜ようっと日曜は堂々と寝ておられるからおほほ。


 去年からの「仕掛かり工事(年を越えて続く工事のこと)」がお正月をはさみ施主さんへは多大な迷惑をおかけしつつ・・・やっと(!)完了が近づいてまいりました(ほっ!)


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 屋根の形や外壁の色もセンス良くお部屋の中がワンルーム状態の広いLDKになり・・・とても満足しておられるようですからうちの職人さんたちも喜んでいると思いますよかったよかった。


 「大工さん(工務店)知らんけん」「建ててくれた業者さんはなくなった(消滅した)」という方も多いみたいですがご近所でリフォーム工事をされていたら遠くから(?)じーっと仕事を見て「合いそう(感覚として)だったら」話しかけてみたり・・・して実際『自分の眼で』確かめて頼む業者さんを決めるのがよいと思います。
 こないだ相談に来られた方は(たまに「相談だけ」されることもある)設計やらなんやらで小さな不信感があるようで・・・いろいろむつかいいことも多多あると思いますが、病気の時のお医者さんの見立てに納得いかねば「自分の体」だから自分で決めることですからねぇ・・・そんな感じかな? 昨今は住宅メーカーなどのプロの営業や、展示場などのPR効果が巨大なイメージを構築しているので、自分の納得のいくオリジナルティある家を作るためには施主さんも「一番譲れない」部分と「おまかせする」部分を緩急とりまぜて(?)施工してくれるいろんな職人さんと仲よくできるといいですね「これからおつきあいが始める」感じで(笑)給排水などの設備工事はそこの近くの業者の方にお願いするようにしていますだって10年後とかですからね水道管やら温水器の不具合は。家を建てれば終わりではなくそれからずーーっと住み続けるのですから・・・・