九州の紅葉はゆるやかに色づくのだけれど(そして遅め)今からかな〜〜そろそろ見ごろあちこち「耶馬渓」やら「九年庵」、「環境芸術の森・相知」も・・・一般的には東北や北海道のような錦絵のようにはならないがそれもまたよし。
レトロ館(マイカー・あると姫と)
← あそこに「待機」している(笑)
「洋館」も多い佐賀市
佐賀(市)はほとんど「観光として」行ったことはないので(絵を見にとか、図書館とかイベントとかちょろっとだけ・・・)全体像がよくわからずまずは、佐賀城址そばの無料駐車場がある「レトロ館」に停めて地図をもらい佐嘉神社の隣のギャラリー「シルクロ」を探しつつ歩くことに。駐車場には観光バスが数台あり外国からの見学らしかった・・・・時代考証というか佐賀の何を見るか? でしょうなあまりに時代が違うとよその国の方にはわかりずらいかも?
「国際下宿屋」NPOですと・・・
噂に聞く(骨董市は賑わっているとか)佐嘉神社は思ったより商業化していて立派な結婚式場まで経営されててびっくり・・・まぁいずこもされていることでしょうけれど地味なうちの氏神様「浮嶽神社」さんとは大違いなので・・・
公衆トイレだそうな
ギャラリーがある松原通り側
ま新しい送迎バス
4時間以上(つまりは結婚式とか?)お値段が良心的(お宮さんの駐車場料金)
そしてそそくさと晩御飯を作らねばならぬので家路を急いでいると信号待ちで「肥前国庁」跡って・・・・吉野ヶ里が発見されてから(?)20年くらいなるものねぇ佐賀市は近代(明治維新)あたりを売りに(?)していたのが「古代」も宣伝になるから?? 太宰府政庁跡と同時代のイメージなのかしらね。そういえばあの大フィーバーのとき御多分に漏れず「なにもない」発掘現場をお姉さま方と視察に行った記憶が風も吹きすさぶ広い広い佐賀平野で古代ロマンを感じたものだったが、そのころ連日テレビニュースで報道されているのを見てるとなんと(!)トウキョウから骨董屋さん? 古銭を売る人までお店(露店)を出してありその方がインタビューに答えて曰く「これだけ連日テレビに出てるし、人が集まるから商売になると思ったので」と(笑)う〜〜〜むそうなのか??(笑)わからん世界だ。
ただねぇ・・・こう綺麗になって建物まで復元してあるとなんか不肖kominka(ツマ)としては魅力半減という気がするのだった「なんもなか」とがよかっちゃけろねぇ・・・・みなさまはどうお感じになりますか? ささ・・へっぱくはこのへんでだいぶ風邪具合もよくなったんで仕事に精出さねばどちら様もよいお天気がつづきますからお体に気をつけておすごしくださいませ。よい週末(福岡マラソンやら佐世保では「お茶の全国大会」があるようですし、そちこち・・・)でありますやうに♪♪
「今日も平戸で庭ぐらし2」さんのブログより
http://hanausagi2010.jugem.jp/?eid=1889
「第71回・全国お茶まつり」長崎大会HP
http://nagasaki-cha.com/
※お茶の品評会らしい・・・・です(わかんないけど)